淵野辺駅南口における官民連携事業導入検討調査の調査
先導的官民連携支援事業(地方公共団体等による調査実施への補助)を活用した調査
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanminrenkei/sosei_kanminrenkei_tk1_000031.html
「前向き」ってなんだろう。
淵野辺駅南口再開発。パブコメに「北側の方が商業向き」という意見がある。国交省の官民連携調査結果でも民間事業者意見は、南口の商業施設は周辺に既にあり収益性の面で否定的、売却してマンションしか期待されていない。両方の資料を見ると、目論見は崩れている気がする。
— 小張 学 (@manauwf) May 29, 2018
こちらまだ読み始めですが、民間事業者への意向調査では前向きな関心を多く確認、住民・利用者への意向調査では商業施設や安全な動線確保への期待を確認、というのを見ただけで、脱力してしまいそうです。要体力、忍耐力。 pic.twitter.com/Njhp4SDcwG— kanu-mattari (@kanu_mattari) May 30, 2018
前向きな関心?!
一体どこからそんな調査結果が出たのでしょう?スレッドは続きます。
ざっくり読んで、この計画に賛成している住民の求めているであろうことと市が計画案で目指していた賑わいは、民間事業者が採算があるとは考えていない、マッチしていないと理解したんですが、間違ってますかね?
— kanu-mattari (@kanu_mattari) 2018年5月30日
どうも調査結果の捉え方が行政と市民で随分違うようです。
加えてタウンニュースにもこんな記事が。
淵野辺駅南口再編計画案 大幅に意見追加し修正 専門家交えた検討も視野 | さがみはら中央区 | タウンニュース 行政が「前向きな関心を多く確認」したというのは、何か根拠があるのでしょうか?と、疑問が出て来たところで、ずばり都市計画課に問い合わせた方がいらっしゃいました。
確認しました。「事業者が前向き」とは、この話し合いの席に出てきたこと。「そんなプラン、乗ってられないよ」とそっぽを向かなかった、という意味だそうです。そして、事業の成功について後ろ向きな意見は、要するに「駆け引き」だと。— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) June 18, 2018
えええ— もやた(ひ) (@cowxL8hh2CPvaM5) June 18, 2018
えええええええええーーーーーーーーー?!?!
つ、つまり・・・都市計画課は話を聞くだけで「前向き」と捉えると言うことでしょうか?
と言うことは…あの、説明会に足を運んだ市民を、も、も、もしかして…計画に興味がある「賛同者」と見ていたとか?!
ま、まさかねぇ………。