鹿沼公園のツイートをまとめておきたい。

淵野辺駅南口再整備についてつぶやくカヌマニア達の戯れを見やすくまとめます。

大野北地区まちづくり会議で起きている事

大野北地区まちづくり懇談会で話したい内容について、8月のまちづくり会議から話し合いがなされているようです。

 平成30年度第4回 大野北地区まちづくり会議 会議録(2018/8/20開催)

ところがなんだかやっぱり様子がおかしかったみたい。

 

テーマを決めるための会議が始まった時点でテーマが決まっていた? 

役員会で先に決めていたと言うこのテーマ。しかしその役員の長である会長がテーマを決めた経緯について説明ができないという。
そんな会議がこの世に存在するのか。。。

ちなみに会長はこちらの方↓2015年当時で81歳。

www.townnews.co.jp

なんだかごにょごにょした感じだったようで、結局

テーマシートに対して意見がある場合については、1週間以内に事務局まで連 絡いただきたいこと、また、いただいたご意見を踏まえて、役員会で調整し、最終案と することについて事務局から説明した。【会議録より】

その「役員会」があやしいって話なのに。

 

そして議題は2つ目「次期総合計画及び都市計画マスタープラン策定に向けた地区のま ちづくりに係る意見交換」へ。

 

 

 挙げられた分野は以下の9つ。

  1. 都市計画・都市整備
  2. 道路・交通
  3. 住環境・生活環境
  4. 自然・環境
  5. 産業・観光・商店街
  6. 安全・安心
  7. 健康・医療・福祉
  8. 教育・子育て
  9. 地域コミュニティ

 また、報告書案には、課題となる分野のうち「生涯学習・文化・スポーツ」について の記載がないことから、このことに対して大野北公民館の小川副会長から発言があった。 主な発言内容については、次のとおり。
「本会議に先立って行われた役員会においても発言したが、課題となる分野のうち「生涯学習・文化・スポーツ」を10番目の項目として是非入れていただきたい。」【会議録より】

ということで、資料にはないが

 10. 生涯学習・文化・スポーツ
がその場で加えられた。

 館長の役員会での発言は反映されないのか。。。

4つのグループに分かれて、各グループでこの中から重点課題を2つ選択、発表、意見交換の流れ。

結果は以下の通り。

1班→「1.都市計画・都市整備」「10.生涯学習・文化・スポーツ」
2班→「2.道路・交通」「10.生涯学習・文化・スポーツ」
3班→「5.産業・観光・商店街」「10.生涯学習・文化・スポーツ」
4班→意見交換の中では決定できなかった。

むむむ。なんだこれは。館長の演説効果!?

そして今度は会長が会議を混乱させる!

 けど、会議録には会長のコミュニティバスへの思い入れについての発言は見当たらず。
北口商店会と老人クラブから「5.産業・観光・商店街」を推す意見、高齢者支援センターから「1.都市計画・都市整備」を推す意見が出された。

結果、会議報告書については、「生涯学習・文化・スポーツ」を加えた10分野で作成 し、大野北地区としての重点分野については、一つは「生涯学習・文化・スポーツ」と することとなった。 また、今回委員からの意見を踏まえたうえで、まちづくり会議役員会で会議報告書の 修正及び「生涯学習・文化・スポーツ」以外の重点分野をどの項目にするかについて検 討し、次回のまちづくり会議に会議報告書の修正案等を提示することとなった。【会議録より】

 だからその「役員会」が 信用ならないんだってば。。。

まるっと同意ですよ。さてどうなるの???

と、楽しみに待っていたその次回(第5回まちづくり会議)が先日開催されましてね。

これがまためちゃくちゃだったようなんです。

会議録が出てからまとめたいと思ってるんですけどね。

ひとまず、tweetされてるものだけでもまとめておいた方がいいかな。

会議で配布された資料をあげてくれた方がいらっしゃいましたので、それだけあげておきますね。