大野北地区まちづくり会議で起きている事
大野北地区まちづくり懇談会で話したい内容について、8月のまちづくり会議から話し合いがなされているようです。
平成30年度第4回 大野北地区まちづくり会議 会議録(2018/8/20開催)
ところがなんだかやっぱり様子がおかしかったみたい。
今日は忙しかった。まず、まちづくり会議傍聴報告。
— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) 2018年8月20日
いきなり、10月23日に開く「~懇談会」のテーマが議題。役員会で決めたそうだ。議題なのにマチセンの説明だけで進もうとするから所長があわてて役員会の経緯の説明を、と求めたが会長は出来なかった。ので、所長がウニャウニャ言った。担当者は pic.twitter.com/mdFEugqjKI
大野北まちづくり会議で、変なことが起きているので、広くシェアしたくツイートします。
— 鹿沼子 (@kanumakouenfan) 2018年8月21日
昨日は、『議題①10月まちづくり懇談会のテーマを決めること』、『議題②今年の委員たちで街の重点課題を2つきめる』だったそう。#相模原市 #鹿沼公園 #淵野辺
ですが、議題①に関して、委員たちで話し合う前に既に役員会で決められていた!!
— 鹿沼子 (@kanumakouenfan) 2018年8月21日
『まちづくりの拠点となる複合施設が必要』と。
議論もせずになぜ??
さらに、なぜこのテーマになったかの経緯を発表した会長は説明できず。
いったい誰のリードで役員会でこのような結論に達したのでしょう? pic.twitter.com/NM9vRVcTaS
テーマを決めるための会議が始まった時点でテーマが決まっていた?
役員会で先に決めていたと言うこのテーマ。しかしその役員の長である会長がテーマを決めた経緯について説明ができないという。
そんな会議がこの世に存在するのか。。。
ちなみに会長はこちらの方↓2015年当時で81歳。
なんだかごにょごにょした感じだったようで、結局
テーマシートに対して意見がある場合については、1週間以内に事務局まで連 絡いただきたいこと、また、いただいたご意見を踏まえて、役員会で調整し、最終案と することについて事務局から説明した。【会議録より】
その「役員会」があやしいって話なのに。
そして議題は2つ目「次期総合計画及び都市計画マスタープラン策定に向けた地区のま ちづくりに係る意見交換」へ。
その後に、いままで3回のグループワークで出たものをまとめた報告書の検討。「1 都市計画・都市整備」~「9地域コミュニティ」までが文書になっていて、「10 生涯学習・文化・スポーツ」がないんだけど、公民館長がぜひ載せたい、と演説。で、その1~10の中から、重点項目2つを班で選び、 pic.twitter.com/QE2onC4Gsa
— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) 2018年8月20日
議題①の不振な点は議題②を話し合う中でも浮き彫りに。
— 鹿沼子 (@kanumakouenfan) 2018年8月21日
委員たちの話し合いで、重点課題として認識されていたものは9つあった。
添付資料は画像を拝借しておりますが、1と2が掲載されております。この会議のなかで10生涯学習・スポーツが足され、班ごと10こから重点課題を2つ選出。班は4班あります。 pic.twitter.com/VQxhxaYsg1
挙げられた分野は以下の9つ。
- 都市計画・都市整備
- 道路・交通
- 住環境・生活環境
- 自然・環境
- 産業・観光・商店街
- 安全・安心
- 健康・医療・福祉
- 教育・子育て
- 地域コミュニティ
また、報告書案には、課題となる分野のうち「生涯学習・文化・スポーツ」について の記載がないことから、このことに対して大野北公民館の小川副会長から発言があった。 主な発言内容については、次のとおり。
「本会議に先立って行われた役員会においても発言したが、課題となる分野のうち「生涯学習・文化・スポーツ」を10番目の項目として是非入れていただきたい。」【会議録より】
ということで、資料にはないが
10. 生涯学習・文化・スポーツ
がその場で加えられた。
館長の役員会での発言は反映されないのか。。。
4つのグループに分かれて、各グループでこの中から重点課題を2つ選択、発表、意見交換の流れ。
結果は以下の通り。
1班→「1.都市計画・都市整備」、「10.生涯学習・文化・スポーツ」
2班→「2.道路・交通」、「10.生涯学習・文化・スポーツ」
3班→「5.産業・観光・商店街」、「10.生涯学習・文化・スポーツ」
4班→意見交換の中では決定できなかった。
議題①で、大野北に複合施設が必要にテーマを選ばれているなら、少なくとも役員会のメンバーがいる班はみんなさきほどの資料の1を選ぶはずでしょ?ところがどっこい、1は1票しか入らず。10生涯学習が3票、1複合施設が1票、2道路交通が1票、5産業が1票。
— 鹿沼子 (@kanumakouenfan) 2018年8月21日
議題①の経緯説明のできない会長の班は10と2。
むむむ。なんだこれは。館長の演説効果!?
そして今度は会長が会議を混乱させる!
さていよいよ、当地区の重点課題の選定だけど、「10」は決定だけど、もうひとつは・・。誰も意見を言わないので、所長が会長に振るように進行役を促した。ところがどっこい、会長はコミュニティバスにこだわりがあって、2を押しそう。そこに手が上がって、強力に5を押す。と
— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) 2018年8月20日
けど、会議録には会長のコミュニティバスへの思い入れについての発言は見当たらず。
北口商店会と老人クラブから「5.産業・観光・商店街」を推す意見、高齢者支援センターから「1.都市計画・都市整備」を推す意見が出された。
結果、会議報告書については、「生涯学習・文化・スポーツ」を加えた10分野で作成 し、大野北地区としての重点分野については、一つは「生涯学習・文化・スポーツ」と することとなった。 また、今回委員からの意見を踏まえたうえで、まちづくり会議役員会で会議報告書の 修正及び「生涯学習・文化・スポーツ」以外の重点分野をどの項目にするかについて検 討し、次回のまちづくり会議に会議報告書の修正案等を提示することとなった。【会議録より】
だからその「役員会」が 信用ならないんだってば。。。
そこで、所長が、そういう御意見も伺った上で、役員会で考えると、丸めた。
— Mariko Hamano (@MarikoHamano2) 2018年8月20日
さあ、次回が楽しみ。これで、「5」を出さずに「1」がだせるか?
でもって、報告書の重点に出てないのに、懇談会テーマが複合集約って????
まるっと同意ですよ。さてどうなるの???
と、楽しみに待っていたその次回(第5回まちづくり会議)が先日開催されましてね。
これがまためちゃくちゃだったようなんです。
会議録が出てからまとめたいと思ってるんですけどね。
ひとまず、tweetされてるものだけでもまとめておいた方がいいかな。
会議で配布された資料をあげてくれた方がいらっしゃいましたので、それだけあげておきますね。
遅くなってしまいましたが、実験も兼ねて先日の大野北まちづくり会議で、都市計画課が配布した説明資料を共有させて頂きます。ようやく方法がわかりました。2ページ毎になってしまっていますがご了承頂ければと思います。
— y.ohta (@yohta4) 2018年9月24日
全部で7枚になります。https://t.co/vUTPvJsGdphttps://t.co/N7qOh53VcW