鹿沼公園のツイートをまとめておきたい。

淵野辺駅南口再整備についてつぶやくカヌマニア達の戯れを見やすくまとめます。

大野北地区まちづくり会議で起きていること②

大野北地区まちづくり会議で繰り広げられている八百長会議、第2話を始める前に前回のあらすじを振り返っておきましょう。

第1話はこちら↓

大野北地区まちづくり会議で起きている事 - 鹿沼公園のツイートをまとめておきたい。

第1話のあらすじ
 大野北地区まちづくり会議は、10月に行われる「まちづくり懇談会の内容決め」と「次期総合計画・都市計画マスタープラン 大野北地区まちづくり会議結果報告書(案)」の作成のための意見交換で大忙し。忙しいだろうからって、懇談会の内容は委員の意見ではなく役員会だけで事前に「大野北地区のまちづくりと公共施設の再整備について」(いわゆる淵野辺駅南口再整備について)って事に決めちゃってたんだけど、その内容に決めた経緯を説明出来る人が誰もいなかったの。一体だれが音頭を取って決めたのかしらね。
 次期総合計画・都市計画マスタープラン 大野北地区まちづくり会議結果報告書(案)についても、地区の重点課題を各グループで話し合ったら、懇談会の内容に関わることを重点課題としたグループは4グループ中1グループだけ。あれれ?役員のいるグループはせめて淵野辺駅南口再整備を重点課題にするはずだと思ったのに、委員みんなで話すと違うことが重点課題になっちゃうんだね。

見え隠れする役員会を誘導する黒幕の存在。第2話では隠されている事を見抜く事ができるのか!?乞うご期待!!

って流れで迎えた9月のまちづくり会議。
予告にはない登場人物が出て来て、また深みが出て参りました。

【第2話 開幕】 

キャー!久しぶりのモヒカン!

カヌマニア達のアイドル、モヒカン!!

www.townnews.co.jp

すっかりモヒカンで通ってしまうようになっていますが、ソフトモヒカンにスクエアフレームのメガネで都会的でシャープな印象の都市計画課の課長です。

ここでモヒカンが登場したと言うことは、市が何かしらの動きを見せていると言うこと。さて、モヒカンは何を語ったのか!?

 

淵野辺駅南口再整備計画の基本計画の作り直し方の説明があったようです。

(傍聴に行かなくてもこのように資料をあげてくださる方がいて、本当に助かります。ありがとうございます。画像、使わせていただきます。)

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次世代に引き継ぐ淵野辺駅南口周辺のまちづくりについて」

これまでの経緯などを説明する資料に続き、今後の取り組みと検討組織の設置について。

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全ての資料を細かく見るとツッコミどころが盛りだくさんなのですが、ご興味のある方はy.ohtaさんの上げてくださった資料をご覧ください。

議会では五十嵐議員が指摘していらっしゃいました。

 

で、最後はこんなまとめ。

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出た!「次世代にまちを引き継ぐための検討」!
けど、よく見ると「現在の淵野辺駅南口のまちを次世代に引き継いでいくことを目標とします。」とある。
え?現在を引き継ぐ…?じゃぁ、この話は終わりじゃないの?

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でもやっぱり、検討組織で話した後に「基本計画 策定」とある。その間にワークショップ、利用者説明会、市民アンケート…と。市民の声を聞く姿勢は見せてくれてます。(最初からやってくれてればよかったのに)

 

都市計画課の考える今後の方針がまずはまちづくり会議で発表されたようです。
今後、近隣自治会等へ説明をする予定との事。

さて、そして本題。。。

ここから、まちづくり懇談会と報告書の話題になるわけですが。

どうやら今回も本題に入れないまま、第2話を終えた方がよさそうな情報量になってしまいました。

 ここまでの流れを踏まえて、まちづくり会議の委員は何を思い、何を発言するのか?

第3話へ続く。。。